遷移情報の設定
ここでは、アクティビティ属性の遷移情報を設定をします。
ここでの設定は、以下のアクティビティに対して行うことができます。
- 開始アクティビティ
- 対話型アクティビティ
- 自動実行アクティビティ
- サブフロー起動用アクティビティ
- 並列処理用アクティビティ
※注意
「遷移情報の設定」は、プロセスビューに配置したアクティビティ間が接続されていなければ、
設定できません。
- プロセスビュー上でアクティビティをダブルクリックしてアクティビティの情報を表示した後、
遷移情報タブを表示します。

- 遷移一覧の遷移先を選択し、「編集」ボタンをクリックします。

- 条件エディタが表示されます。

- 遷移の種類を3種類から選びます。
「OTHERWISE」または「EXCEPTION」を選択した場合、他に条件を指定できないため、「設定」ボタン
をクリックして設定を終えます。
- 遷移の種類で「CONDITION」を選択した場合、基本条件が設定できます。
ラジオボタン「基本条件」を選択し、比較対象のプロセス変数を選択した後、条件を入力し、
「追加」ボタンをクリックします。

※注意
プロセス変数が存在しない場合、条件を指定することはできません。
- 条件式が追加されます。

- 追加された条件式のNOT条件を追加するには、ラジオボタン「NOT条件」を選択し、
条件式を選択して「選択」ボタンをクリックします。その後、「追加」ボタンをクリックします。

- 追加された条件式のAND/OR条件を設定するには、ラジオボタン「AND/OR条件」を選択し、
条件式を選択して、「選択」ボタンをクリックします。これを左辺と右辺の2箇所行い、
「AND」または「OR」を選択して、「追加」ボタンをクリックします。

- 最後に、設定したい条件式を選択して、「設定」ボタンをクリックします。

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